今回はお客様から紹介いただきました自動車の整備工場の看板の照明と入口前の庇の照明の工事になります。
夕方から夜間にかけてやはり明るくないと作業性が悪い、せっかく新調した看板が照明がないと目立たない、との事です。お任せ下さい!
まずは庇の既存の照明器具です。ランプもないので既存の明るさの確認もできませんがこれは常夜灯という感じで使用していたのでしょう。どの道古くて寿命なので交換です。
今回は6900lm白色の防雨型の照明器具にしました。明るさも十分、外部でも使用できるので耐久性もばっちりです。
電源の管理はタイマーにしました。夕方~夜9時位で消灯するように設定してあります。まあこの写真ではまだ設定していませんが。
こちらは看板になります。文字を照らすよう一番上からアームで突き出すように取付ます。
風であおられるのできちんと強度も考えて施工しないとダメです。電源は防犯カメラの電源を分岐でスイッチを設けることにしました。
上から見るとこんな感じにつきました。黒いのはステンレスのプールボックスです。ここでジョイントを納めるのと、スポットの台座の支持材と、二つの意味があります。もちろん
両側に取付ました。照明の角度調整とプールボックスのタッチアップは夜に行うことにします。
防水のスイッチを取り付けていきます。
夜に来て角度調整と点灯確認しました。メリハリのあるスポットで看板をしっかりと照らしています。庇下の照明も十分な照度を確保出来ていると思います。写真で見ると逆光でよく分からなくなるのが毎度残念です。カメラももっといいものを揃えないといけませんね。